シンプルで素材を活かした関西風のおばんざいをご紹介しています。
さっぱりおいしい！『きゅうりとオクラの梅塩昆布和え』の作り方（調理時間：10分）
たたききゅうりとオクラの梅肉で和え物にし、塩昆布と青じそをプラス！
さっぱりとした味わいで、箸休めにぴったりです。
時間をおいても味が馴染んでおいしいので、作り置きにも。
『きゅうりとオクラの梅しそ昆布和え』の材料：2人分
オクラ…8本
きゅうり…1本
梅干し…1個(種付きで15gくらいのもの)
青じそ…3枚
A 塩昆布…大さじ1
A 白いりごま…小さじ1
A しょうゆ…小さじ1/2
A 砂糖…少々
『きゅうりとオクラの梅しそ昆布和え』のレシピ／作り方
1、オクラの下ごしらえ
オクラは塩（分量外・少々）で板ずりし、熱湯で1分ほど茹でてザルに上げる。
粗熱が取れたら、斜め2〜3等分に切る。
塩で板ずりして、オクラの表面の産毛を取ります。塩はついたまま茹でることで色鮮やかに茹で上がります。
2、きゅうりの下ごしらえ
きゅうりはヘタを落としてめん棒などでたたき、食べやすい大きさに手で割る。
（手で割りにくい部分は包丁を使っても）
きゅうりはたたいて断面を多くして、味絡みをよくします。
3、梅干しとしそをちぎって入れる
ボウルにオクラときゅうりを入れ、梅干しの実を種から外して1.5cmほどにちぎって加える。
青じそも同じくらいにちぎって加える。
4、和える
A【塩昆布大さじ1、白いりごま小さじ1、しょうゆ小さじ1/2、砂糖少々】を加えて和える。
梅干しはしそ漬け（塩分10％）を使用しました。
使用する梅干しの塩味によって、しょうゆは加減してもOKです。
できあがり
保存について
・冷蔵で3日ほど。
POINT
・梅干しはしそ漬け（塩分10％）を使用しました。
使用する梅干しの塩味によって、しょうゆは加減してもOKです。
・はちみつ漬けなどでも甘みが合っておいしいです。砂糖はなくてもいいと思います。
他のきゅうりの人気レシピ
Nadiaにも掲載しています
神田えり子
食のエッセイ『日々食々』書いてます
こちらのサイトでもエッセイ書き始めました。
食の風景が好きで、読む人に想像しながらワクワクしていただきたいなと思ってます。
ぼちぼちの更新になりますが、ぜひ読んでください。
・エッセイ日々食々#1「マスク入れです」（東京浅草・並木藪蕎麦）
インスタフォローもお願いします @erikocookingsalon
レシピブログに参加しています
お手数ですが応援のクリックお願いします
最後まで記事をご覧いただきありがとうございます♡
皆様の食卓がおいしく、安らぐ場所でありますように。
