
食パンを使って簡単にできる、ふわふわフレンチトーストの基本の作り方です。
一晩浸けなくてもすぐにできて、朝食にもおすすめ。
冷凍保存も可なので、温め直して手軽におやつにもできます。
こんがりバターで焼いて、メイプルシロップをたっぷりかけて召し上がってください。
『フレンチトースト』
これだけでおいしい『フレンチトースト』ができます。
以下で作り方を詳しく説明しますね。
『フレンチトースト』の材料:2人分
卵…2個
牛乳…150ml
砂糖…大さじ1と1/2
バター…10g
メイプルシロップ、またははちみつ…適宜
粉砂糖…適宜
お好みのフルーツ…適宜
『フレンチトースト』の作り方
1、パンを切る
食パン(6枚切り)は半分に切る。

2、卵液を用意する
バットに卵2個を割り入れてさっとほぐし、牛乳150ml、砂糖大さじ1と1/2を加えてよく混ぜる。

泡立て器、菜箸などで混ぜます。このあとフォークでパンに穴をあけるので、写真のようにフォークで混ぜても。
バットに傷が付くのが気になる場合は、ボウルで混ぜてからバットに移してください。
3、パンに穴をあけて浸ける
(1)の食パンを(2)に入れて、一度上下を返す。
フォークで2~3か所穴をあけ、パンがバットの卵液をほとんど吸うまで、10分ほど浸ける。

フォークで穴をあけることで、卵液に浸かりやすくなります。
ただし、食パンは柔らかいので無闇にあけると崩れやすくなるので、それぞれ2~3か所くらいにします。
浸かり方にムラがあるようなら、途中もう一度上下を返してください。
4、バットを傾ける
バットに残った卵液が少なくなってきたら、バットの一辺にパンを並べ、そこに卵液が溜まるように布巾などを挟んでバットを傾ける。

しっかり浸かるようなら、この作業は必要ありません。
5、焼く
フライパンにバターを入れて弱めの中火にかけ、バターが半分くらい溶けてきたら、卵液をしっかりと含んだ食パンを並べる。
焼き色が付いたら上下を返し、裏面にも焼き色が付くまで焼く。(裏表で5分ほど)


バターは熱したところに入れると焦げやすいので、フライパンに入れてから火にかけます。
様子を見てパンが焦げるようなら火を弱めてください。フレンチトーストはしっかり目に焼き色が付く方が香ばしくおいしいです。
6、仕上げ
皿に盛り付けて、お好みのフルーツを添え、粉砂糖をかけ、メイプルシロップをかける。

できあがり
POINT
■一晩浸けなくてもおいしい作り方ですが、朝ごはんの準備などに前の晩から浸けてもOKです。
その場合は、冷蔵庫に入れてください。
■バゲットでもおいしくできます。
フォークで穴をあけるのを少ししっかり目にし、卵液に20分ほど浸けてください。
■そのままでもおいしいですが、メイプルシロップのほか、はちみつをかけても。
■日持ち…冷蔵保存で翌日まで。冷凍保存で1か月ほど。
冷凍の場合は重ならないようにジッパー付き保存袋などに入れ、食べるときに電子レンジ加熱してください。
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