だし汁を使った「小松菜と油揚げの煮浸し」の作り方。
だし汁の旨味をしっかり感じる定番の副菜です。
小松菜はアクが少ない野菜なので、下茹で不要です。
『小松菜と油揚げの煮浸し』

『小松菜と油揚げの煮浸し』の材料:2人分
小松菜…1束(約200g)
油揚げ…2枚
A だし汁…200ml
A 薄口しょうゆ…大さじ1(濃口でも可)
A 酒…大さじ1
A みりん…大さじ1
ポイント
■小松菜の根元と葉先は加熱するタイミングを変え、葉先に火が通り過ぎないようにします。切ったら分けておいておくと、作業がスムーズです。
■小松菜はアクが少ない野菜なので、下茹で不要です。
■冷やして食べてもおいしいです。
■気になる方は、油揚げは湯をかけて油抜きをしてから使ってください。
『小松菜と油揚げの煮浸し』の作り方
1、下ごしらえ
小松菜は4〜5cm幅に切り、根元と葉先に分ける。
油揚げはペーパーで軽く押さえて余分な油を取る。
小松菜の根元と葉先は加熱するタイミングが違うので、分けておいておきます。
油揚げは油抜きはせず、拭いて使用しています。気になる方は熱湯を回しかけて、水気をしっかりと切ってください。
2、煮汁を沸かして根元を入れる
鍋にA【だし汁200ml、薄口しょうゆ大さじ1、酒大さじ1、みりん大さじ1】を入れて中火にかけ、ひと煮立ちしたら小松菜の根元を入れ10秒ほど煮る。
3、葉先、油揚げを入れる
小松菜の葉先、油揚げを加え、小松菜がしんなりするまで2分ほど煮る。
できあがり
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こちらのサイトでもエッセイ書き始めました。
食の風景が好きで、読む人に想像しながらワクワクしていただきたいなと思ってます。
ぼちぼちの更新になりますが、ぜひ読んでください。
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