小松菜

『小松菜と油揚げの煮浸し』のレシピ


だし汁を使った「小松菜と油揚げの煮浸し」の作り方。
だし汁の旨味をしっかり感じる定番の副菜です。
小松菜はアクが少ない野菜なので、下茹で不要です。

『小松菜と油揚げの煮浸し』

調理時間:10分

日持ち:冷蔵で2〜3日

『小松菜と油揚げの煮浸し』の材料:2人分

小松菜…1束(約200g)
油揚げ…2枚
A だし汁…200ml
A 薄口しょうゆ…大さじ1(濃口でも可)
A 酒…大さじ1
A みりん…大さじ1

ポイント

■小松菜の根元と葉先は加熱するタイミングを変え、葉先に火が通り過ぎないようにします。切ったら分けておいておくと、作業がスムーズです。

■小松菜はアクが少ない野菜なので、下茹で不要です。

■冷やして食べてもおいしいです。

■気になる方は、油揚げは湯をかけて油抜きをしてから使ってください。

『小松菜と油揚げの煮浸し』の作り方

1、下ごしらえ

小松菜は4〜5cm幅に切り、根元と葉先に分ける。
油揚げはペーパーで軽く押さえて余分な油を取る。

小松菜の根元と葉先は加熱するタイミングが違うので、分けておいておきます。
油揚げは油抜きはせず、拭いて使用しています。気になる方は熱湯を回しかけて、水気をしっかりと切ってください。

2、煮汁を沸かして根元を入れる

鍋にA【だし汁200ml、薄口しょうゆ大さじ1、酒大さじ1、みりん大さじ1】を入れて中火にかけ、ひと煮立ちしたら小松菜の根元を入れ10秒ほど煮る。

3、葉先、油揚げを入れる

小松菜の葉先、油揚げを加え、小松菜がしんなりするまで2分ほど煮る。

できあがり

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