夏野菜がたっぷり入った、山形の郷土料理『だし』。
オクラ、きゅうり、なすにみょうがなどの薬味を存分に入れて、ご飯にかけていただきます。
通常がごめ昆布を使いますが、今回は手軽な塩昆布で作ります。
暑くて食欲のない時にも食べやすく、止まらない美味しさです。
『山形風ご飯のお供 ”だし”』
調理時間:10分(冷やす時間は除く
日持ち:3日
『山形風ご飯のお供 ”だし”』の材料:2〜3人分
オクラ…4本
なす…1本(約80g)
きゅうり…1本
みょうが…1本
しょうが…10g
青じそ…5枚
塩昆布…10g
Aしょうゆ…大さじ1/2
Aみりん…大さじ1/2
A酢…小さじ1
A砂糖…小さじ1/2
なす…1本(約80g)
きゅうり…1本
みょうが…1本
しょうが…10g
青じそ…5枚
塩昆布…10g
Aしょうゆ…大さじ1/2
Aみりん…大さじ1/2
A酢…小さじ1
A砂糖…小さじ1/2
『山形風ご飯のお供 ”だし”』の作り方
1、オクラの下ごしらえ
オクラは塩少々(分量外)で板ずりする。鍋に湯を沸かし、中火で1分30秒ほどゆでる。
ざるに上げて粗熱を取り、5mm角に切る。
2、他の野菜を切る
なすは5mm角に切って水にさらし、軽く水気を絞る。
きゅうり、みょうがは5mm角に切る。
しょうがは皮をむいてみじん切りにする。
青じそは手で1cm四方ほどにちぎる。
なすはアクを除くため、水にさらします。
3、和える
ボウルにA【しょうゆ大さじ1/2、みりん大さじ1/2、酢小さじ1、砂糖小さじ1/2】を入れてよく混ぜ、(1)、(2)、塩昆布を加えて和える。
冷蔵庫で15分以上置く。
できあがり
POINT
■よく冷やしすと、さらにおいしくなります。
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