ゴーヤ

『ゴーヤとカニカマのかき揚げ』のレシピ


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“JA全農ぐんま×フーディストパーク”
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沖縄を代表する夏野菜として馴染み深いにがうり。
今は「ゴーヤ」とか「ゴーヤー」って呼ぶ人の方が多いですね。
本州では群馬が出荷量、生産量ともに日本一の産地です。

ゴーヤのほろ苦さと、揚げ物にしたときのとろりとした玉ねぎの甘味、カニカマの旨味がバランスのいいかき揚げです。

『ゴーヤとカニカマのかき揚げ』のレシピ

調理時間:15分

日持ち:冷蔵で2〜3日

『ゴーヤとカニカマのかき揚げ』の材料:2〜3人分/直径6〜7cmのもの8個分

群馬県産にがうり…1本(約250g)
玉ねぎ…1/4個(約60g)
カニカマ…6本(約60g)
薄力粉(打ち粉用)…大さじ1程度
卵黄…1個分
冷水…適量
薄力粉(衣用)…大さじ7
サラダ油…適量

ポイント

■今回は卵黄だけ使ってさくさくとした仕上がりにします。
全卵だとふわっとした仕上がりになります。
■そのままでも、塩や天つゆで召し上がってもおいしいです。

『ゴーヤとカニカマのかき揚げ』の作り方

1、下ごしらえ

にがうりは縦半分に切ってスプーンなどでワタと種を除き、5mm幅に切る。
玉ねぎは繊維に沿った薄切りにする。
カニカマは2cm幅に切る。

2、天ぷら衣を作る

卵黄を計量カップに入れ、合わせて120mlになるように冷水を注ぐ。
よく溶いてボウルに移す。薄力粉(衣用)(大さじ7)を加えて菜箸で叩くようにザクザクと混ぜて衣を作る。


今回は卵黄だけ使ってさくさくとした仕上がりにします。
全卵だとふわっとした仕上がりになります。お好みでどうぞ。
ダマが残るくらいに混ぜます。混ぜすぎると粘りが出て、サクサクとした衣になりません。

3、具材と合わせる

別のボウルに(1)を入れてさっと混ぜ合わせ、薄力粉(打ち粉用)(大さじ1)をまぶす。
(2)の衣を具材に絡まる程度に適量すくって加え混ぜる。


具に衣を加えてください。逆だと衣の中で具材がまとまりにくく、また、衣が多くなってぼてっとしがちです。
全体を混ぜて、具にまとわり付くくらいで衣を入れるのをストップします。レシピの衣の分量だと少し残るくらいが目安です

4、油に入れる

鍋にサラダ油(適量)を170〜180℃にあたためる。
お玉をさっとくぐらせ、(3)を適量すくう。
スプーンも油にさっとくぐらせ、すくった具材を油の中に滑らせて落とす。

5、揚げる

1分ほどして全体が固まってきたら、一度上下を返して更に1分〜2分カラッとするまで揚げる。

できあがり

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