〜〜ぐんまクッキングアンバサダー第7期モニター企画参加中〜〜
“JA全農ぐんま×フーディストパーク”
ぐんまクッキングアンバサダーとしてレシピを発信しています。
沖縄を代表する夏野菜として馴染み深いにがうり。
今は「ゴーヤ」とか「ゴーヤー」って呼ぶ人の方が多いですね。
本州では群馬が出荷量、生産量ともに日本一の産地です。
ゴーヤのほろ苦さと、揚げ物にしたときのとろりとした玉ねぎの甘味、カニカマの旨味がバランスのいいかき揚げです。
『ゴーヤとカニカマのかき揚げ』のレシピ

『ゴーヤとカニカマのかき揚げ』の材料:2〜3人分/直径6〜7cmのもの8個分
群馬県産にがうり…1本(約250g)
玉ねぎ…1/4個(約60g)
カニカマ…6本(約60g)
薄力粉(打ち粉用)…大さじ1程度
卵黄…1個分
冷水…適量
薄力粉(衣用)…大さじ7
サラダ油…適量
ポイント
■今回は卵黄だけ使ってさくさくとした仕上がりにします。
全卵だとふわっとした仕上がりになります。
■そのままでも、塩や天つゆで召し上がってもおいしいです。
『ゴーヤとカニカマのかき揚げ』の作り方
1、下ごしらえ
にがうりは縦半分に切ってスプーンなどでワタと種を除き、5mm幅に切る。
玉ねぎは繊維に沿った薄切りにする。
カニカマは2cm幅に切る。
2、天ぷら衣を作る
卵黄を計量カップに入れ、合わせて120mlになるように冷水を注ぐ。
よく溶いてボウルに移す。薄力粉(衣用)(大さじ7)を加えて菜箸で叩くようにザクザクと混ぜて衣を作る。
今回は卵黄だけ使ってさくさくとした仕上がりにします。
全卵だとふわっとした仕上がりになります。お好みでどうぞ。
ダマが残るくらいに混ぜます。混ぜすぎると粘りが出て、サクサクとした衣になりません。
3、具材と合わせる
別のボウルに(1)を入れてさっと混ぜ合わせ、薄力粉(打ち粉用)(大さじ1)をまぶす。
(2)の衣を具材に絡まる程度に適量すくって加え混ぜる。
具に衣を加えてください。逆だと衣の中で具材がまとまりにくく、また、衣が多くなってぼてっとしがちです。
全体を混ぜて、具にまとわり付くくらいで衣を入れるのをストップします。レシピの衣の分量だと少し残るくらいが目安です。
4、油に入れる
鍋にサラダ油(適量)を170〜180℃にあたためる。
お玉をさっとくぐらせ、(3)を適量すくう。
スプーンも油にさっとくぐらせ、すくった具材を油の中に滑らせて落とす。
5、揚げる
1分ほどして全体が固まってきたら、一度上下を返して更に1分〜2分カラッとするまで揚げる。
できあがり
NOTEで食のエッセイ『日々食々』書いてます
こちらのサイトでもエッセイ書き始めました。
食の風景が好きで、読む人に想像しながらワクワクしていただきたいなと思ってます。
ぼちぼちの更新になりますが、ぜひ読んでください。
最後まで記事をご覧いただきありがとうございます♡
皆様の食卓がおいしく、安らぐ場所でありますように。